治具一覧1 of 「絵本玩具」研究所 ヤマドリ工房
「押し切り板」

- フェストテーブルソウの定盤上でスライドさせて使用。
- フェンスから突き出てる丸棒は指あてガイド。ノコ刃を高く上げた切断の際は、フェンスの手前側から、刃が現れますので、指との接触事故予防の為のガイドで、これより内側に手を置かない様にしてます。
- 板に取り付けてある、目盛り付きフェンスと、ストッパーは、「TAMA CRAFT」さんで昔購入した自作テーブルソウキットの流用品。
「縦切りフェンス兼ストッパー」

- 何となれば、クランプ無しで、手だけで保持しても使います。大きな部材の縦切りは、オリジナルの縦切りフェンスを使いますが、小さな部材は押し切り板上で、このフェンスを使ってカットします。単純ですが、こういうのが一番使い易く思います。
「刃高定規」

- 短尺のスチール定規を板に貼り付けた簡単な物なので、精密正確とまではいきませんが、大体これで間に合ってます。
「糸鋸刃取り付け治具」

- これは、ブレードホルダーに糸鋸刃を、適切な位置に素早く誘導してやるための治具。
- 航空合板の薄板に入った切り込みに、ブレードを差し込みます。それぞれの歯の種類の幅によって、切り込み深さを変えて作るといいです。
- 上の黒いのは、アームに固定する為のマグネットシート。下の黒いのは、この治具を糸鋸機本体にくっつけて保管する為のマグネット。赤く塗ってあるのは、治具である事の印。


- 治具をアーム下に取り付けて、ブレードの背を切り込み深さ一杯まで差し込んで、そのままレンチで締め付けます。これだけの事ですが、これで格段にブレード交換の手間が省けて、素早く出来る様になりました。これが無い場合だと、ブレードホルダーとブレードの直線を揃え難く、顔を横にまわして一々確認せねばなりません。
- 注意すべき点は、切り込み深さと、ブレードの身幅の合ったものでないと、やっぱりズレてしまいますので、種類に応じて作ってやらねばなりません。

- 治具を使って固定した、ホルダーとブレードの位置関係。
- ホルダーの尖った口に対して、真ん中に真っすぐブレードが収まってます。使い込んだ物なので、ブレード自体はやや曲がってますが...。
- このあと、治具を外して、上の固定ネジを緩め、テンションレバーを倒して作動準備よし!です。
「バンドソウ・曲線カット用ガイド」

- 木工関連のサイトで良く目にする、曲線切り用のベアリングガイドがありますが、その原理を(推測で)真似て作ったガイド。
- 何の素材か解りませんが、ポンチ台としてホームセンタで売られてた、この樹脂板が硬質で、且つ滑り易い感じでしたので、これをカットし、切り込みを入れて、刃を左右から挟んでます。
- 刃が後ろに押され過ぎないように、上のベアリングガイドはストッパーの役目を持たせて、残してあります。定番下のガイドは、左右に残してますが、機能は持たせてません。
- 帯ノコ刃が左右ねじれる事で、曲線切りの半径が小さく出来る訳ですから、ガイド本体の高さも、割と高い位置に設定してやるほうが、ねじれ効果は高まります。但し、高すぎても、今度は刃物が暴れ易くなりますし、折れ曲がったり切れたりする原因になります。


- 左:自作ガイドに合わせて作った自作ブレードガード。
- 不用意に手が露出したブレードに接触するのを防ぎます。有ると無いとでは、作業時のストレスも違ってきます。マグネット2つで固定されており、作業状況に応じて高さを変えます。
- 右:実際の切断状況。馬力が低い事も有り、無理にスピード付けて押し切ると、ブレードがたわんで折れそうですが、慎重に進めて行けば、そこそこ使えます。オリジナルのガイドよりは、曲線切りがし易くなったと思います。問題は、この樹脂板の耐久性です。
- それより、作業の効率化が大きな研究課題の私にとっては、根本的に、この機械の馬力に不満があります。
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