サンダー加工の工夫
ベルトサンダーの簡易フェンス
べルトサンダーの自作フェンスです。テーブル面に直角に立つように加工してある板の、木口側を使って、狭い場所のコーナーを研削する時に便利です。
逆に、板面を使っては、コーナーの立ち上がり面を、研削するのに便利です。このように、フェンスを固定化せず、場面に応じて使い分けるようにすると、便利です。
V字型切り込み部分の研磨
これは、草竜の尻尾のフサです。尻尾との取り付け部分に、Vの字型の切り込みが入ってます。ここは、バンドソウで概略カットしてありますが、その前に、小さめの穴を、切り込み頂点部分に開けておきます。そうすると、墨線通りに研磨加工する時に、ベルトサンダーが隙間に入りやすくなります。
ベルトサンダーには、固定式の抑え板の代わりに、背後から薄い合板等を、手で押し当てることで、細い隙間での作業も可能になります。このほうが、色々と応用が利いて便利です。ただし、作業台との垂直には常に注意が必要です。
切り込み頂点に穴を開けておく事で、オス型の部材との噛み合わせも、上手くいきます。
鋭角な切り込み部分の加工には、予めこのような穴加工を施しておくと、後の研磨作業が楽に、奇麗に進みます。
凹部内面研磨加工の工夫
このようなパーツの凹部分の隅を真っすぐ成型研磨するのに、バンドソウで概略墨線に沿って余分を切り離した後、コーナーに斜めに少し、切り込みを入れてやります。
ベルトサンダーで墨線に沿って仕上げ研磨するのに、コーナーとベルトの端が干渉し合わずに、真っすぐL字に研磨出来ます。